最近よく見るのが海外メーカーのバッティンググローブですね。
日本のものと比べるとデザインもそうなんですが、どこかカッコよく強打者感を演出してくれる。
そんな気がするのはぼくだけですかね?
ということで海外のバッティンググローブのおすすめについてです。
海外メーカーのバッティンググローブ
新しい道具を見ると反応してしまいますね。
バッティンググローブは消耗品でそこまで値段も高くないので交換する頻度は高めかと思います。
日本のメーカーさんで言うと、ミズノさんのミズノプロやアディダスさんなんかが多いかと思いますが(たまにワークマン…!?←コスパ最強説)、ここ最近よく目にするのが海外メーカーのバッティンググローブです。
海外の野球用品メーカーさんで有名なのはこの辺ですかね。
- マルーチ
- ローリングス
- フランクリン
- イーストン
- ナイキ
- アンダーアーマー
ナイキさんやアンダーアーマーさんは日本のものもありますが、海外モデルがさらにかっこいいですね。
ネットショッピングが当たり前のこの時代、手袋に限らずですが海外のものでも簡単に買えてしまいます。
いい時代ですよね。
日本メーカーと海外メーカー何が違う?
ぼくは海外メーカーの手袋をたくさん触ってきたわけではないので、厳密な差ではなく、これまでいくつか見せてもらった中での勝手な印象ででしかお答えできませんが…
日本のものと海外のものでは基本的にそんなにめっちゃ違うというわけではないです。
使用する分にはなんの問題もないでしょう。
印象としては日本のメーカーのバッティンググローブは手の甲のデザインに拘って、シリコンやシルバーゴールドのような装飾をよくしていますが、海外メーカーのものはそういうのが少なくシンプルなデザインのイメージが強いです。
むしろ大事なのは手のひらだと言わんばかりに当て革があったり、そもそも革が分厚かったりします。(安いやつは薄いです。)
海外メーカーのものは手首の辺りが短いものが多いイメージですね。
日本メーカーに比べて海外メーカーのものは安くてもそれなりにいいものが出回っているイメージです。
イーストンさんのバッ手なんかセールで両手2000円切ってましたが革製です。
リーズナブルですよね。
少年用もありましたよ!
そんな無骨で頑丈な中に強打者感が滲みでる…
そんな海外メーカーのバッティンググローブです。
しかし、Twitterでこういうものも見ました。
自分のフランクリンは2試合使ったらこうなりました😢💦 pic.twitter.com/zOr5dAsfKi
— 46歳ピッチャーnao with mania2000 (@nao701670167016) September 17, 2019
この部分がすぐにダメになるのは作り込みに問題あり?
あんまり破れたりする場所じゃないですもんね。
いや、この方のスイングが鬼のように速かったので手袋が耐えきれなかったのでしょう。
海外メーカーバッティンググローブのおすすめ
いくつかおすすめのメーカーさんを紹介していきます。
好みも入っておりますが、ご了承ください。
マルーチ
マルーチさんはMLBの木製バットシェア№1を誇るメーカーさんです。
バッティングに関してはマルーチさんで間違いなし!といったイメージです。
白を基調としたシンプルな作りが大人っぽさを演出してくれて非常にかっこいい!
フランクリン
後輩の新手袋はこのフランクリンさんのものでしたが、非常に分厚くて良かったですよ。
ゴツイ外国人選手がしているイメージが強いです。
フランクリンさんのバッティング手袋です。
溢れ出る強打者感。
なかなか渋いですね〜。
甲のファブリックもすごく頑丈にできており、申し分ない。
ピンクってのもエロかっこいい感じがいいですね。
デザイン系の専門学校に通ってるでかい黒縁メガネをかけた女の子がはめてそうな色です。 pic.twitter.com/mkOqribJsf
— まこと兄やん@野球通信 (@makoto_bb721) September 15, 2019
しかしすぐに敗れた事例もありますのでしっかり確認した方が良いかもしれませんね。
ちなみに裏表はこんな感じです。
イーストン
チームメイトが使っているイーストンさんの手袋は両手革のもので2000円を切るコスパの非常にいいものです。
デザインや耐久性も良いのでおすすめです。
ただ他のメーカーさんに比べると若干知名度は落ちるようなイメージです。
ナイキ
ぼくが昔使用していたのがナイキさんのバッティンググローブです。
割とシンプルなデザインが多くて作りもしっかりしていましたので、ぼく好みではありました。
今では日本でほとんど見られなくなったのが残念です。
アンダーアーマー
日本でも高い人気を誇るアンダーアーマーさんですが海外モデルも見逃せません。
日本で売ってるものだとかぶりますもんね。
少しチームメイトと違うアイテムが欲しい人は海外のモデルはどうでしょうか?
エボシールド
エルボーガードやアームスリーブ、リストガード等で人気を集めているエボシールドさんはバッティンググローブもあるんですよね。
ぼくもエルボーガード愛用しています。
愛用のエルボーガード。
装着時デッドボール→0
非装着時デッドボール→4(肘)魔除け的な効果があるんですかねw
追加効果:デッドボールの確率−50%
的な。
こうなってくると逆に装着時にデッドボール当たりたくなってきます。
多分背中とか足に当たるんだろうけど… pic.twitter.com/oT1a0hi3jq
— まこと兄やん@野球通信 (@makoto_bb721) September 21, 2019
メーカーを揃えるのもアリですね。
リザードスキンズ
リザードスキンズさんは派手なグリップテープで有名ですが、アームスリーブやバッティンググローブもあるんですよ。
こちらもカモフラ柄でオシャレですね。
ちなみにぼくのバットもリザードスキンズさんのグリップテープ巻いてます。
カッターズ
カッターズさんはガラス職人さんが絶対に手を滑らさないように開発された特殊な素材が手のひらに加工しており、かなりのグリップ力を誇るバッティンググローブです。
木製バットでもなんのその!
滑らなさ過ぎて逆に・・・w
となるくらい滑りません!
スパイダーズ
この毒々しいデザインのバッティンググローブはスパイダーズさんのものです。
なかなか日本では見ない攻めっぷりですね。
でも結構革もしっかりしており、見た目の毒々しさに反して良い手袋でした。
まとめ
ここ最近注目なのが海外製の野球用品ですが、その中でも消耗品であるバッティンググローブは一度は使ってみたいアイテムですね。
海外製のバッティンググローブは革が分厚くてしっかりしており、甲の部分に余計な装飾のないシンプルなデザインが多いイメージです。
おすすめはマルーチさん、フランクリンさん、イーストンさん、ナイキさん、アンダーアーマーさん、エボシールドさん、リザードスキンズさん、カッターズさん、スパイダーズさんを紹介させていただきました。
もちろんまだまだあるんで、海外のバッティンググローブ使用した感想等ありましたら是非コメントしてくださいね!
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