イーストンさんのバッティンググローブが非常にコスパが良かったので紹介させていただきたいと思います。
皆さんはバッティング手袋に何を求めますか?
デザイン?グリップ力?価格?耐久性?
それらの総合力で考えるとこのイーストンさんのバッティンググローブは非常におすすめです。
イーストンのバッティンググローブ
チームメイトが新しい手袋を持ってきました。
こちらです。
珍しいです!
イーストンさんのものですね。
イーストンさんはアメリカの野球用品メーカーとしては有名です。
日本ではそこまで有名ではないかもしれませんが、最近では大型スポーツショップに商品が並んでたりするので知っている人も多くなってきているはずです。
そんなアメリカのメーカーであるイーストンさんのバッティンググローブがかなり良さそうだったので紹介します。
バッティンググローブに求めるものは?
バッティンググローブは打者が付ける手袋で、今や野球の必需品と言っても過言ではありません。
ではこのバッティンググローブに何を求めますか?
- デザイン
- グリップ力
- 価格
- 耐久性
- フィット感
多くの人はこの辺りを求めるでしょう。
高校野球なんかは黒か白なんでデザインはあまり気にしなくても草野球違います。
おしゃれアイテムを着こなすのも草野球の醍醐味のひとつです。
しかしすぐ破れたり価格が高いとランニングコストがかかってしますので、特に所帯持ちの草野球プレーヤーには厳しいですよね。
そしてバッティンググローブの本来の目的であるフィット感やグリップ力ももちろんおろそかにはできない。
さて、そんな全ての項目に当てはまるものはなかなか見つかりません。
かっこよくて丈夫で滑らない。しかも安い。
贅沢な話です。
しかしこのイーストンさんのバッティング手袋はかなりの項目をクリアする非常に優秀なアイテムだと思います。
安いのに合皮じゃない
一番驚くべきはこの手袋両手なのに2000円くらいで買えちゃうんです。
それだけでもなかなかない価格帯です。
だいたいこの価格帯の手袋って人工皮革でウォッシャブルを売りにする安価なものが多いんですよ。
人口皮革ってなんか手になじまないというか、やっぱり本革の手袋には負ける感じはするんです。
しかしこのイーストンさんの手袋はゴートスキンです。
ゴートやシープ等色々革の種類はあります。
ゴートは山羊の革、シープは羊の革で、一般的にはゴートは丈夫、シープは柔らかいという特徴があります。
シープの方が高級な手袋に使用されることが多いかもしれません。
しかしゴートスキン両手で2000円前後はなかなか見たことがないレベルです。
そして実物を見るとすぐにわかりますが、革がしっとりとしてグリップ力があり、さらに手の甲が伸縮性の高いメッシュ生地なんで付けた時のフィット感がヤバいです。
このレベルで2000円はお得すぎますね。
ちなみに手の平には特に加工等はありませんでしたが、グリップ力はかなり良いと感じました。
まとめ
イーストンさんのバッティング手袋が非常にコスパが良くおすすめだったので紹介します。
みなさんバッティンググローブって何を求めますか?
だいたいデザイン、値段、グリップ力、耐久性、フィット感と言ったところでしょうか??
このイーストンさんの手袋は両手で2000円前後なんですが、使われている革は頑丈なゴート(山羊)で、甲はフィット感のあるメッシュなのでバッティンググローブとしての性能はかなり良いです。
この値段でこの手袋はなかなか買えるものではないですね。
デザインもおしゃれだし、言うことなし!
ということでおすすめイーストンさんのバッティンググローブでした。
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