草野球って助っ人ありきな部分もありますよね。
しかし、助っ人として参加する場合もチームに助っ人として参加してもらう場合も注意点はあります。
別のチームだからこそ、お互いに配慮して気持ち良く野球ができれば最高ですよね!
草野球は助っ人で成り立っている
草野球って助っ人で成り立っています。
と言うのも草野球ってそう言うスポーツなんだと思います。
試合に出れるのは9人。
出場機会を考えると1チームに在籍するメンバーは10人〜20人前後と言ったところでしょうか。
ここから都合が合う合わないと言う参加率を考えるとやはり全ての試合で9人以上を揃えるのは難しい部分はあるかと思います。
事実、ぼくがこれまで在籍したチームで毎試合のように助っ人を呼ぶようなチームもありました。
それだけチームを運営するのは大変だし、人数集めは苦労する事だと言う事ですね。
草野球のチームの多くは助っ人のおかげで成り立ちます。
しかしせっかく助っ人に来てもらうわけですし、助っ人にもチームにも気持ちよく野球して終わりたいところ。
ではその助っ人とチームが上手く関係性を築くにはどうすればいいでしょうか?
助っ人として参加する際の注意点
助っ人として参加する際に何を注意しますか?
お互い気持ち良く野球するためには、助っ人だからと言って偉そうな態度を取ってはいけません。
野球をする機会を与えてもらってありがとうと言う感謝の気持ちを持てたら最高ですね。
助っ人だからと言って声出すの遠慮する必要ないです。
人一倍声出して、楽しんでOKです!
また、普段なら一緒にプレーできなかった人と一緒に野球できるチャンスです。
積極的にコミュニケーションを取りましょう。
打順やポジションに関しては色々意見はあると思いますが、ぼくは最後でいいしどこでも守りますと言うようにしています。
【草野球の楽しみ方】打順は?守備交代は?工夫ひとつで有意義に!
助っ人として参加してもらう際の注意点
助っ人として参加してもらう際は、できるだけ助っ人に活躍してもらえるように配慮できたら最高ですね。
助っ人が来てくれたから試合ができるという感謝の気持ちを忘れてはいけません。
うちのチームは1番打順の回ってくる上位打線に配置するように配慮します。
そういうチーム方針で、チームとして共有していますので誰も文句は言いません。
助っ人の方が孤立しないようにできるだけ話しかけたりするようにして、楽しんでもらうよう心がけています。
ぼくが体験した助っ人経験
せっかくなんで、ぼくが昔体験したこれは…と思った助っ人体験を紹介します。
ぼくは基本的に野球ない時に助っ人の要請があるとレベル関係なく参加します。
そのチームはCクラスのお世辞にも強いチームではありませんでしたが助っ人として参加しました。
しかし、急遽チームメンバーが参加できるようになりベンチスタートとなりました。
さらに試合が進むにつれ素振りして出場機会に備えていましたが…
最終回の守備固めのみで終わりました!
(守備機会0)
まぁこういう事もありますw
別に構いません。
広いグラウンドで思いっ切り素振りできましたのでw
とは言えせっかく遠くまで来たので1打席くらいは立ちたかったなあと言うのが本音ですがw
せっかくだから楽しく野球しよう!
結局何が言いたいのかと言うとせっかくグラウンドで野球するので、みんなで楽しく野球がしたい!そしてそのためにはお互いの配慮が必要ですって事です。
助っ人に行く側も、助っ人を招く側も配慮をしてどちらも楽しく野球ができれば言う事なしってわけです。
とはいえチームとして目指すべきは助っ人に頼るチームではなく、自チームのメンバーのみで常に試合ができる環境作りだと思います。
難しいかもしれませんが、不可能ではありません。
うちのチームは年間100試合近くしますが、助っ人は基本的に呼びません。
【2:8の法則】チームの人間関係を良くするためには何が必要??
まとめ
草野球の多くは性質上助っ人ありきで成立していると思います。
しかし助っ人として参加する側も、助っ人に参加してもらう側も配慮を忘れずにお互い気持ちよく野球を楽しむことが大事ですね。
最後はみんなで楽しく野球をするという事ができたらOKです。
やはり草野球チームを運営するのって大変なことなんです。
参加・不参加の連絡を早くする等協力してあげてくださいね。
コメント