どうせ野球やるなら強打者になってホームラン打ちたいですよね。
かっこいいですよね、試合を止めてダイヤモンドをゆっくり走る感じ。
自分なんてと諦めている人もいるかもしれませんが、絶対そんなことはありません。
ということで、今回は長打が打てるバッテイングについてです!
長打が打てるバッティングとは?
一度くらいホームラン打ってみたいけど、わいは体小さいし無理かな〜
そんなことないよ!
バッティングは体の大きさより体の使い方や考え方の方がずっと重要だよ!
そうなの?いつも9番のわいもいける?
絶対行ける!!
がんばっていこう!!
ということで、バッティングに大事なのは体の大きさ、筋肉量と思ってませんか?
これらが大事ではないということはありませんが、実は体が小さい打者でも柵越えホームランを打てる方法はあります。
というか逆に言うと、柵越えホームランを打ってる長距離打者も筋肉で飛ばしているわけではないんです。
長打が打てるバッティングは上手く体を使って打球にパワーを伝えることが大事なんです。
160cm 58kgでも柵越えは打てる
ぼくが教えた方で(偉そうですいません)、160cm58kgという決して体型に恵まれていない9番セカンドキャラでも柵越えホームランを何本も打ちました。
他にも小柄な選手でバッティングが開花した人はたくさんいます。
揃って言うのが
『全然力入れてないのに、思ったより飛んで行った!』
っていうことです。
つまり、パワー=筋肉ではなくパワー=〇〇という別の要因があるんですね。
パワーはスピード スピードは○○
さて、筋肉量がパワーではないことは体格が小さい選手でもホームランが打てることからわかります。
では野球におけるパワーとは?
パワーはスイングスピードです。
スイングスピードが速ければボールは飛んでいきます。
ではスイングスピードはどうすれば速くなるでしょうか?
それは体の使い方です。
正しい体の使い方をすれば自ずとスイングスピードは速くなります。
長打が打てる秘訣を解説
長打が打てるスイングについて徹底解説した記事を作成しました。
本当に全てを注ぎ込んでます!
よかったら是非見てください(^^)
これで価値観が変わったり、新しい野球の楽しさを発見してくれるきっかけになってくれれば嬉しいです!
よろしくおねがいします!
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