こんばんは!
野球やってるとやっぱり長打打ちたいですよね!
特に草野球してると試合が週に一回あるとして、そこで良い結果を出せたら次の週の仕事はかどりますw
でも長打打てる人はいいけど打てない人はどうすればいいの?って思いますよね。
今日は僕なりに長打の打てるコツを書いていきたいと思います。
長打を打つための条件とは?
筋肉ではないです!
そりゃもちろんフィジカル面も重要なんで体重(脂肪ではなく)がある方が確実に有利だと思います。
体重が軽い人でも長打は打てます。
条件が揃えば柵越えも夢じゃないです。
僕が一番重要だと思うことは
自分の体重(力)をボールにうまく乗せることができること!
これに尽きると思います。
筋トレは遠回りとは言いません。むしろ僕は筋トレ大好きなんでw
でも今の自分の体格で長打打てるならそれでいいじゃないですか!
僕の知ってる限り体重55㎏あれば柵越えは打てます。もっと軽い人でも打ってる人はいるでしょうね。
さて、軽くてもしっかり自分の力をボールに伝える。
そのためには
・長打を打てるスイングの仕方を知ること。
・そのスイングができるコースを狙い、自分のミートポイントでさばくこと。
が重要かと思います。というかそれがすべてかと思います。
長打を打てるスイングとは?
体格骨格ボディーバランスが異なれば、一番伝わるスイングも変わってきます。
これまでの経験や、練習や試合での感覚からつかんだ僕が一番飛距離のでるスイングを紹介します。
軸足に体重を残す。
ステップした足にはほぼ体重を乗せません。
9:1もしくは10:0くらいのイメージです。ステップした左足は地面に触れるだけ。そんな感覚です。画像はティーバッティングのものなんで、そこまで極端なスイングはしてませんがが…w
腕が三角形の状態で伸びている状態でインパクト。
諸説ありますが自分は僕は腕が伸び切っている時が一番飛距離が出ると思います。
というか器用に畳んで打ったりできませんw
どのコースでもそうですが、しっかり自分の正面で捉えることが大切です。
正面が一番力を伝えれるポイントですし、そうなれば腕の伸びは二等辺三角形になるはずです。
【入】の漢字のような態勢で軸回転する。
松井選手を始めホームランバッターの連続写真なんかを見ると【入】のような態勢をよく見ます。イチロー選手もホームランを打つときはこのフォームになります。いろんなフォームを使い分けてるみたいですね。
さて、前の段階で軸足に9割体重が残っていればこの軸回転ができます。
この回転ができればバットをボールの下に潜り込ませ良い角度で打球が上がってくれます。
硬球だと強烈なバックスピンがかかり、鬼のように打球が伸びます。
ライナーでもスタンドインとかになりますw
フォロースルーを大きく取る裏ワザ。
裏ワザというほどの物でもないかもしれませんが…
ステイバックという方法です。
フォロースルーはバッテイングにおいて最後の締めなのでとても重要です。
これを大きくとれるかどうかで最後のひと伸びが変わります。
このフォロースルーを大きく取るために、
自分が下がります!
すると自然に前を大きく取ることができます。
ちょっとやってみてくださいw結構変わります!
狙いのコースは?
僕はインコースです。それも低め。
長打を狙う時はもう打席に立つ前から決めてます。
ヒットの延長でホームランとか一回もないですw最初からホームラン狙ってないと打てません。そんな器用じゃないですもんw
といってもずーっと長打を狙った強振スイングしてたら三振しますので状況に応じて使い分けましょう。
僕の長打狙いの時は
ノーストライク…インローに絞って強振
ワンストライク…インロー付近で強振
ツーストライク…広く構えて逆方向に流し打ち
といったところでしょうか。
ピッチャーの得意不得意、ランナーの状況、自分の調子等と相談して状況に応じて狙いを変えていきましょう。
いくら甘い球だとしてもこのスイングで外角の球を打ったらまあ凡打になると思いますw
しっかり狙い球を絞っていきましょう!
まとめ
・自分の体格、好きなコース等から自分が一番飛ばせるスイングを知りましょう。
体格に関しては4スタンス理論というものがあるので参考にしてみてはどうでしょうか?自分にあった動作、スイングの形を見つけるヒントになるかもしれません。
また後日紹介しますね。
・一番飛ばせるスイングをができるコース、球種を待って、それが来たら確実にとらえましょう。
相手ピッチャーに打たされないようにする。どんなに甘くても狙い球以外のものは捨てる勇気を持つ。そういったところでしょうか。
以上が僕の長打を打つコツ?です。参考にしてもらえればうれしいです!
ティー投げるの下手な人だとこうなりますよねw
コメント