【4スタンス理論】自分に合った体の動かし方を知ろう!

バッティング

人それぞれ体の造りは異なります

筋肉の付き方、骨格等は十人十色で全く同じ人はいません。

違った身体なのに同じ体の動かし方では合う合わないは出てきますし、合わない動作では結果は出ません

そういった自分の向き不向きを判別する方法を4スタンス理論と言います。

身体の構造が異なると動かし方も異なる

人にはそれぞれ筋肉の付き方や骨格に特徴があり、全く同じ体の人はいません。

それぞれ重心の位置も違いますし、得意な動作、苦手な動作があります。

 

それを理解していない指導者は自分が教えてもらった技術だけを信じ、それに合わない体の人にもそれをやらせます。

合ってないから当然結果は出ませんし、結果が出なかったら練習が足りないとされたりセンスがないとされてしまいます。

 

しかし指導者が変わり、自分に合った体の動かしかたをしたらすぐに上達するようなことは結構あるんです。

もったいないですよね!

自分に合った体の動かし方を知っておくことで能力を最大限に発揮することができるようになるでしょう。

 

4スタンス理論とは?

身体のバランス、重心の位置等は同じ人はいませんが、大きく分けて4つの分類に分ける事ができます。

どんな体つきの人でもその4つのどれかに当てはまります。

それぞれの得意な動き方、重心の置き方を知ることで技術は大きく飛躍します。

まず前体重後体重に分けます。

前体重をA、後体重をBとします。

 

その次に内体重外体重に分けます。

内体重を1、外体重を2とします。

 

それぞれ掛け合わせることで

前体重、内体重のA1 代表選手はイチローさん

前体重、外体重のA2 代表選手は王貞治さん

後体重、内体重のB1 代表選手は長嶋茂雄さん

後体重、外体重のB2 代表選手は松井秀喜さん

の4つの分類に分けることができます。

 

このタイプそれぞれが重心の位置から得意、不得意な動作、グリップの持ち方や好きなグローブの型まで変わるんです。

面白いですよね!

 

クロスタイプとパラレルタイプ

重心の位置もそうなんですが、体の動かし方もわかります。

両肩と骨盤の4点をどう連動させるか?という点で得意不得意が分かれます。

クロスタイプは対角する2点を連動させる動作が得意です。

4スタンスのA1B2がクロスタイプになります。

パラレルタイプは左右それぞれの2点を連動させるのが得意です。

4スタンスのA2B1がパラレルタイプとなります。

 

4スタンス診断の仕方

色々方法はありますが、ぼくがわかりやすかった方法を紹介します。

 

まず前後の重心の診断です。

直立します。そして前屈をするんですが、その際に手を足の前を触りながら前屈するか足の後ろ側を触りながら前屈するかどちらの方が体を曲げる事ができるかを調べます。

 

前を触って前屈したほうが曲げられるなら前体重A。

 

後を触って前屈したほうが曲げられるなら後体重Bになります。

足の触る位置を変えることで重心の位置が移動しますので、自分に合った重心に合わせればバランスが安定するためにより深くまで前屈させる事ができるということです。

 

次に内外の診断です。

足を肩幅に広げて胸の前で手を合わせます。

そして足の内側と外側で立ちながら体を捻ります

より捻られる方がに重心があります。

これはそのまま

 

内側で立ったほうが捻れるなら内体重1。

 

外側で立ったほうが捻れるなら外体重2。

前後と同じように自分に合った重心で捻る方がバランスが安定するのでより大きく捻ることができるということです。

 

以上の二つのテストをして自分がどのタイプかというものを知ってみて下さい。

 

ちなみにぼくはB2の後、外体重です。

4スタンスをバッティングに活かすには?

この4スタンスをバッティングで活かすにはどうすればいいでしょうか?

それぞれのスタンスで得意な動作がありますので、それに合ったフォームもしくは同じタイプのプロ野球選手の動きをマネてみるといいでしょう。

少しだけ紹介します。

 

構えの重心

重心は5つのポイント

首・みぞおち・股関節・膝・足裏

のうち3つのポイントを一直線に揃えることで安定します。

これを5ポイント理論と言います。

 

前体重A1A2の人は

みぞおち・膝・足裏を一直線に並べることで軸が安定します。

後体重B1B2の人は

首・股関節・足裏を一直線に並べることで軸が安定します。

全然違いますよね!

 

下半身の使い方

下半身の使い方も変わってきます。

前体重のA1A2の選手はピッチャー側に重心をスウェーさせたり、キャッチャー側の足が浮くようなフロート型の体重移動をしやすいです。

後体重のB1B2の選手はキャッチャー側の足に体重が残りその軸を回転させる捻じり型の体重移動が得意です。

どちらのフォームも見たことはあるかと思います。

しかし合う合わないはあって当然なんです。


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まとめ

人それぞれ筋肉量や骨格等体格に特徴があり、それぞれ重心の位置や得意な動作は違います

それらを大きく4つのタイプに分類して、それぞれの得意動作について説いたのが4スタンス理論です。

自分に合った動作を習得することで技術は格段に上がります

4つのタイプのうちどのタイプでどういう動作が得意かということをしっかり把握することが上達への一歩なのかと思います。

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