おしゃれは草野球の醍醐味の一つです♪
グローブ、バットはもちろんリストバンドやアームスリーブ等各メーカーが色々な形、カラーのものを出しています。
その中でも個性が出るのはパンツの履き方です。
草野球は基本的に自由なんで、好きなスタイルにユニホームを着こなして楽しみましょう!
ユニホームのパンツは個性が出やすいですよね。
丈が長いか短いか?と言うのもありますが、サイズ感なんかも流行があったりします。
さてそれではまず、パンツの種類について紹介します。
クラシックスタイル
高校野球や大学、社会人野球はこのスタイルです。
ユニホームの裾を上げてソックスを見せます。
オールドスタイルとも言いますね。
イチロー選手が2006WBCからオールドスタイルにして、めっちゃかっこいいと思いました。
サイズ感も昔はダボダボのパンツでしたが、ここ最近は小さめのサイズを履いてフィットさせるスタイルが流行です。
体が小さくて小技が得意、足が速い俊敏な選手がこのスタイルをしていることが多いイメージですね。
チームにクラシックスタイルが多すぎたら高校野球みたいで逆に弱そうに見えますw
レギュラー、細めのショート、さらに細めのショートフィットがあります。
ストレートスタイル
最近はこのスタイルが一番多いです。
普通のパンツのようにかかとまで真っすぐ履けます。
ソックスは見せませんので、野球用を履く必要もないですw
独立リーグ、プロ野球、メジャーでは多いです。
体が大きくてスラッガータイプの選手が似合うイメージです。
足かけストレート、ちょっと太めのバギータイプがこちらです。
サイズ感はここ最近はストレートタイプもぴっちり履くのが流行です。
その他
これ以外の分が、昔流行って今は廃れてしまったスタイルです。
全体的にスリムで足首の少し上まであるロング、全体的に緩めで足首でゴムで止めるアメリカンロング等があります。
どちらも1990年代~2000年代前半で流行ったもので、裾は長いんですが少しソックスは見えるので扱いにくいです。
ストレートやバギーは苦手だけどクラシックは違う!みたいな人が履いてます。
あとリーグによってはストレートタイプが禁止されていることもあるので、その場合はこちらを使うこともあります。
まとめ
草野球で使用するユニホームのパンツは以上のような種類があります。
全体的にダボっと履くよりぴっちり目に履く方が流行です。
ユニホームのパンツのスタイル、サイズ感で結構イメージが変わります。
クラシックスタイルの一番バッターなんかが来ると足早そうやなって思うし、ゴツ目のバッターがバギーとか履いてたらちょっと後ろ目に守ったりします。
そういうユニホームの履き方を楽しむのも草野球の楽しみの一つです♪
ちなみにサイズですが結構メーカーによって大きい小さいはあります。
試着できるなら試着する方がいいと思いますよ!
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