【バッティングの秘訣を公開!】

長打力が爆上がりする方法を徹底解説

詳細はこちら
スポンサーリンク

【肉体改造】正しいプロテインの選び方、飲み方とは?

プロテインを飲む人
この記事は約6分で読めます。
この記事を書いた人
makoto

草野球人まこと兄やんです。 @makoto_bb721
色んな野球人のヒントになるようなことを発信できたらと思います。
子供からおじさんまで野球好きの人はよろしくお願いします!

本ページはプロモーションが含まれています

makotoをフォローする

近頃の野球選手はみんな体が大きいですね。

みんな胸板が厚くて太ももが太い。

これも体を大きくするためのトレーニングや摂取する食事の研究が進んで肉体改造の効率が上がったからです。

そして肉体改造に欠かせないのがプロテインですよね。

というわけでプロテインの正しい選び方と飲み方についてです。

スポンサーリンク

プロテインってなに??

プロテインというのは筋肉を成長させるために必死なタンパク質を摂取するためのサプリメントです。

ドーピングや薬ではないですよw

 

筋肉を大きくするためにはタンパク質を合成しなければなりません。

食事でタンパク質を補おうと沢山食べても、タンパク質以外のものも同時に沢山摂取してしまうことになるので逆に太ったりするわけです。

そこでトレーニング後の体に必要なタンパク質を高密度で摂取できるのがプロテインというわけですね。

プロテインを飲むのと飲まないのではトレーニングの効果が全然違います。

効率よくトレーニングするためにはプロテインは必須というわけですね。

 

プロテインの種類、選び方

プロテインにはいくつか種類があり、目的や用途によって選ばないといけません。

プロテインだからとなんでも飲んでてもいけないということです。

 

プロテインは大きくわけて2種類あります。

それはタンパク質が何由来かでわかれます。

牛乳の乳清由来のホエイプロテインと、大豆由来のソイプロテインの2種類です。(カゼインプロテインもありますが、今回は省略します。)

動物性タンパク質と植物性タンパク質というわけですね。

この2つは体に吸収されるスピードも違えば筋肉に及ぼす効果も違います。

 

ホエイプロテイン

ホエイプロテインは吸収が早く筋肉を肥大化させるのに適しています。

しかし、少し太りやすい側面もあります。

ウェイトゲイン等体重を増やす目的のものもあります。

水にすぐ溶けてくれるし、味も飲みやすいものが多いです。

種類も沢山売られています。

 

 

 

ソイプロテイン

ソイプロテインは吸収が遅く、腹持ちがいいのでダイエットや体を絞るのに適しています。

タンパク質含有量は多いですが、筋肉を大きくするのには適してません。

水には溶けにくく、大豆の匂いもするため味的には正直飲みにくいものが多いです。

 

Kentai(ケンタイ) ウェイトダウン ソイプロテイン ココア風味 K1240(1kg)【イチオシ】【d2rec】【kentai(ケンタイ)】

 

 

おすすめはアメリカ産のプロテイン

アメリカ産のプロテインがおすすめです。

アメリカ産?なんか心配じゃない?

と思うかもしれませんが、アメリカは日本に比べてサプリメントの規制がかなりしっかりしていて、高品質なものしか市場に出回りません

そういう意味でも日本のアスリートでアメリカ産のプロテインを愛飲している人は多いですよ。

ぼくもアメリカ産のものを飲みますが品質的にも味的にも何の問題もありませんでした。

むしろアメリカ産のほうが飲みやすいです。

 

ゴールドスタンダード 100%ホエイ プロテイン デリシャスストロベリー味 2.27kg

 

 

正しいプロテインの飲み方

プロテインの摂取量は?

成人男性の1日に必要なタンパク質は体重と同じくらいのg数です。

60kgの人は60gのタンパク質を摂らなければなりません。

アスリートなら体重×2倍、60kgの人は120gです。

普通に食事から摂取するとカロリーオーバーになります。

そこでプロテインですね。

 

タンパク質を一度に摂取できる量は決まっています

一気にタンパク質100g分のプロテインを飲んでも吸収できなかった分は脂肪になってしまいます。

一度に吸収できる量は20g〜30gです。

小分けにして飲んでください。

 

プロテインを飲むタイミングは?

必要なタンパク質を摂取するためには何度かにわけてプロテインを飲む必要があります。

1番効果的なのはトレーニング後45分以内です。これはゴールデンタイムと呼ばれていて、体がタンパク質を欲しているタイミングなんで、ここでプロテインを飲みタンパク質を摂取できれば1番筋肉になりやすいです。

ゴールデンタイムには必ずプロテインを飲みましょう。

 

次におすすめのタイミングは就寝前です。

夜の10時から朝の2時までは成長ホルモンが分泌されやすい時間です。

つまり筋肉ができやすい時間です。

ここでタンパク質が足りてないと筋肉ができません。もったいないです。

就寝前は必ずプロテインを飲みましょう。

 

後は起床後や間食のタイミングで飲むのがいいでしょう。

ゴールデンタイムと就寝前は欠かさず飲んで、それ以外は自分の都合のいいタイミングでいいと思います。

あまりプロテインに振り回されて生活するのも嫌ですしねw

 

ちなみにトレーニングしなかった日も飲んでください

トレーニングしない日も筋肉は作られていきます。

タンパク質がないと筋肉は作られません。

もったいないですよ!

 

【バトルロープ】一瞬で全身を追い込むことができるロープを使ったトレーニング方法
プロ野球選手をはじめ、トップアスリートやボディビルダーも行うロープトレーニングを知ってますか? やり方は簡単ロープを振るだけ。 しかしこれ、短時間で全身を追い込める素晴らしいトレーニングなんです!
【タバタ式トレーニング】たった4分で筋力と持久力があがるダイエット方法
時短で効果抜群のトレーニング方法であるタバタ式トレーニングを知っていますか? 草野球プレーヤーの多くの人が会社員や学生で、お酒の付き合いなんかもあってお腹周りのお肉が気になったりしますよね。 でもジムに行く時間もないし…という人はタバタ式で...

 

まとめ

野球選手の肉体改造は年々精度を増し、ガタイのいい選手が増えています。

トレーニング方法や食事も改善されていますが、なんと言ってもプロテインは欠かせません

プロテインは主に2種類あります。

動物性タンパク質由来のホエイプロテインと植物性タンパク質由来のソイプロテイン

吸収が早く筋肉を肥大化させるホエイプロテインと吸収が遅くダイエットに適したソイプロテインです。

自分の目的に合わせて選びましょう!

 

プロテインはアスリートで1日体重×2倍摂取するのがいいでしょう。

一度に摂取するのはタンパク質20g〜30g分で、何度かにわけて飲みます。

トレーニング後のゴールデンタイムと就寝前は必ず飲むようにしましょう。

 

これで胸板の厚いゴツめの野球選手になれるぜ!!

 

【筋力アップ】野球に必要な速筋を鍛えるトレーニング方法
近代野球はトレーニング方法が研究されてとんでもないフィジカルな選手が増えてきました。 筋力トレーニングも適当にやるのではなく、効率的な鍛え方を知るだけでも効果は全然変わってきます。 ということで、野球に必要な速筋の鍛え方についての紹介です。
【手首強化】野球で必要なリストを強化する簡単筋トレ方法は?
野球で重要な筋肉のひとつとして挙げられるのが手首(リスト)ですね。 ピッチングにおいてもバッティングにおいてもリストが強ければパワーを生み出せることは間違いないです。 簡単に手首を鍛えるトレーニング方法について紹介します。

コメント