今話題のバッティンググローブカッターズの紹介です。
驚異的なグリップ力とフィット感でメジャーリーガーからも人気を集めています。
滑り止めいらずと言われるそのグリップ力の秘密とカッターズの魅力について紹介します。
カッターズ CUTTERSとは?
1997年ガラスの加工用手袋(ガラスカッター)をヒントにアメフト用のグラブを作り始めたアメリカのメーカーです。
野球の手袋は2002年から作っています。
驚異的なグリップ力とフィット感で人気を集め、今ではメジャーリーガーでも使用している選手が多くいます。
さてそんなカッターズの手袋なんで知ったかと言いますとチームメイトが使用しているのを見て触らせてもらったところ非常に衝撃を受けたからです。
とにかくもう本当に滑りません。
木製バットのグリップも滑り止めなんかいらないくらいのグリップ力です!
C-TACKとは?
カッターズのグローブパワーコントロールには革新的グリップ素材『C-TACK』という加工がしてあり、これが滑らない秘密です。
このバッティンググローブの手の平にはラバーのような加工がされています。
これがやばいんです!
滑り知らずです。一切滑りません!
しかもメンテナンスも簡単です。
汚れてしまっても湿らせた布でさっと拭けばグリップ力は何度でも復活します。
というか手袋自体が丸洗い可能なんでお手入れが簡単です。
左右非対称 インヤンとは?
このバッティンググローブ良く見たら左右のデザインが非対称なんです。
色が反転してますよね!
結構珍しいカラーリングですよね!
インヤンというのは陰陽(いんよう)をイメージしてアシンメトリーなデザインになっているそうです。
アシンメトリーではないモデルもありますよ!
もちろん高校野球対応のものもあります!
握りやすいの?
驚異的なグリップ力とフィット感はありますが、実際に握ってみてどうなん?という話です。
手のらにはC-TACKが付いていますのでやや厚く感じます。
そのため普通のバッティンググローブに比べるとややグリップが太いようにも感じます。
細いグリップが好きな人、手の感覚が敏感な人には少し違和感があるかもしれません。
といってもそこまでめちゃくちゃ違うわけでもなく、何度か素振りしたらぼくは慣れました。
ただ全く滑らないというのはめっちゃ振りやすいですよ!
まとめ
アメリカで人気を集めている話題のバッティンググローブ『カッターズ』の手袋についてです。
手の平にはC-TACKというラバー状の加工がされており、これが滑らない秘密です!
バットを握るとなるほど、木製バットでも滑り止めなしでもノースリップ状態。
若干分厚いような感じはありますが、そこまで気になるほどではありません。
おすすめなんで、チェックしてみて下さい♪
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