年の瀬ですね。
仕事も忙しく騒がしい時期かもしれませんが、お酒飲みながら野球の話するのは楽しいので今日も野球の話してみたいと思います。
さて、今日は打撃についてお話してみたいと思います。
バッティングは構えでほぼ決まるという言葉もあるくらい構えって大事なんです。
練習の前にバッティングフォームを撮ってきたので、写真入りで解説していきます。
打撃って本当に奥が深いです。
3割打ったら優秀という世界です。
ぼくはこう見えてB級で4割、A級で3割打ててます。柵越えも今年6本打ってます♪
打撃は割と得意な方かと思います。
といっても胸を張って人に教えれるレベルではありません。(自信もないですw)
ですが、野球初心者や打撃が苦手な人に参考にしていただければよいかと思います。
ですがバッティングというのは本当に奥が深いです。その人の感覚、体格、骨格、筋力等様々な要素でその人にあったバッティングフォームを模索しないといけません。
あくまで僕個人の感覚でお話をしてしまいます。万人に適応できる内容では無いことを理解していただき、楽しんでいただきたいと思います。
軸を意識する
まず意識していることは緑の線で示した軸を作ることです。
これは4スタンス理論という打撃論を参考にしています。
詳しい内容については後日書いていきたいと思います。
僕は胸、腰、つま先を並べることで軸が安定する骨格タイプなので、それを意識し実践しています。
脱力することで、静→動をスムーズにする
まずは脱力することが優先です。
この時点で力んでしまっていてはスイングする時点で100%の力を出せません。
軽くゆらゆら?するような感じで完全に静止しないようにして下さい。
僕はバットの位置は中段から上段に構えます。
この次の段階『割れ』の時にこの位置にあった方がよりパワーを溜めれるような感覚があったからです。
昔はもう少し下の位置に構えてました。一番脱力できるのは普段傘をさす時の位置らしいです。
今も調子の悪い時やピッチャーのタイプによって構えを変えることがあります。
下段に構えた時の写真です。
こちらの方がやや脱力しやすいかと思います。
球速の速いピッチャーと対戦する時や、体のキレが悪くバットが思ったより出てこないときはこの構えに切り替えることがあります。
どちらかというとミート重視なイメージです。
まとめ
バッティングにおいて構えは非常に重要な要素になります。
構えで結果が決まると言われるほどです。
まず軸をしっかり作りましょう。
体のバランスが安定するポジションがありますので、しっかり軸を作り安定させることでその後のスイングも安定させることができます。
次にグリップの位置です。
トップを作るにあたって力が入らないポジションに置きましょう。
この段階で脱力できていないとスイングに力みが生じパワーロスに繋がります。
傘をさすくらいの位置で構えるのが一番脱力できておすすめですよ!
こんな感じで僕なりの打撃論を少しずつ紹介していきたいと思います。
※もう一度言いますがあくまで個人的な意見ですので、万人に適応できるものではありませんんので、よろしくお願いします。
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