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【転職に有利な野球】面接で野球の話になれば内定GET?野球を仕事に活かす方法

野球と転職のアイキャッチ
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この記事を書いた人
makoto

草野球人まこと兄やんです。 @makoto_bb721
色んな野球人のヒントになるようなことを発信できたらと思います。
子供からおじさんまで野球好きの人はよろしくお願いします!

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転職する際に面接を受けるかと思います。

この時に野球の話になるとかなり有利になるって知ってましたか?

ぼくがこれまで受けた転職の面接の際に野球をしていてよかったと思った経験やその理由について考察したいと思います。

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転職の面接で有利な野球経験

履歴書

ぼくはこれまで転職を何度か経験してきましたが、野球をしていてよかったと思ったことが何度もありました。

自分で言うのもなんですがそこそこの大企業も経験しましたし、中小企業にもいたことがあります。

野球で仕事をもらったこともあります

なぜ野球をしていたことで転職で有利だったのでしょうか?

 

これまでぼくが経験した野球しててよかったな~と言う経験を紹介しつつ考察していきましょう。

(正直ぼくは面接が得意なのでみんながみんな当てはまるかどうかはわかりませんが、参考までにどうぞ)

 

野球が持つ誠実なイメージ

みなさん世間が野球部員が持つイメージってどんなものか知っていますか?

  • 坊主頭
  • 大きな挨拶
  • 上下関係厳しい
  • 苦しいトレーニングも耐え抜く精神力
  • 自分に厳しい
  • 道端のゴミ拾ったりトイレ掃除もする

 

いや全員が全員そうじゃないなんてわかってますが、世間の人たちが野球部の人に抱くイメージってこんな感じなのかと思います。

 

誠実で礼儀正しく根性もある

 

実際はそんなことないんですよ。

でもイメージってすごいです。

履歴書に学生から野球を○○年してましたと言うと勝手にいいイメージを持ってくれます(←言い方w)

 

面接官が野球好きだとラッキー

面接官が野球好きだと超ラッキーですね。

必ず野球の話題を振ってくれます。

 

ポジションどこなん?

 

どこファン?

 

なんて聞かれるとその面接はとりあえず盛り上がりますし、自分の土俵の中にもちこめますので好印象を与えることができます。

 

面接官をするくらいの年代の方って野球好きな人が多いんですよね。

 

会社に草野球チームがある

どこの会社にも草野球してる人っていたりします。

運が良ければ会社自体に草野球チームがあったりします

 

草野球チームって基本人手不足なんで野球経験者が欲しかったりします。

 

『今週の日曜日から試合だけでもいいから来れる?』

 

なんて感じですぐに内定と言うパターンもありましたw

(この会社はそんなに大きくはありませんでしたが)

逆に野球チームのある会社に絞って転職活動をすると言うのも一つの手なのかなと思います。

 

草野球の試合でヘッドハンティングに合う

野球の試合後とかに相手チームの人や審判の人と良く話すんですが、転職しようと思っているなんて話してるとどこからかうちの会社来たら?みたいな話が流れてきたりします。

 

その人が会社で役職が付いていたり、そもそも人事だったりすると権力が使えるというわけですw

 

その代わりチームも移籍してね。

 

的なことも言われますが、まあそれはその時の状況次第ですがね。

 

転職で面接官が見ているところ

握手

そもそも面接官はいったい何を見ているのでしょうか?

過去の会社で人事の人に良く聞いてましたがみんな同じことを言っていました。

 

技術やスキルがすでにあり、即戦力として働けるか?

 

実はこれそこまで見てません

実務で衝きながらスキルは付いて行くものです。(専門的な職業の場合話は違いますが。)

 

会社で一番面倒な問題は人間関係です。

・自分が採用した人が周りの人と問題を起こしたりしないか。

・この職場でいい人間関係を築き、長く勤めてくれそうか。

こういったことの方が重要だったりします。

 

ですのでどの会社の人事の人も

 

自分がこの人と一緒に働きたいかどうか?

 

と思いながら面接をしていると言っていました。

 

もちろん会社によって選考基準は異なりますので一概に断言できるものではありませんが。

 

学歴って必要?

重荷

学歴なんて必要ないという人は多いですが学歴は必要です。

 

学校で学んだ勉強は仕事では使いません。

しかし学歴と言うのはその人が努力してきた証です。

 

誰しも勉強は嫌いでしょう。

90%くらいの人は勉強が嫌いです。

学歴はその嫌いな勉強に対してどれだけ努力できたか?

という証になります。

 

仕事も同じく90%くらいの人は嫌いでしょう。

この嫌いな仕事から逃げ出さずに結果をコツコツ積み上げれるかどうかは学歴が示してくれるということです。

面接は初対面の人と数十分話す中でその人の本質を見抜かないといけませんので、目に見える形のものが信頼性を出してくれるということです。

 

野球少年
野球少年

ぼくは勉強はできないけど努力はできる!

 

と言う人も当然いるでしょう。

 

そういった人はスポーツでも何でも長くコツコツ積み上げてきた結果を示すことができればそれも一つの努力の証になります

 

甲子園で活躍したなんて相当の努力が無いとできませんもんね。

 

野球は人間関係を作ってくれる

ランナーコーチ

面接以外でも野球は色んなところでに人間関係を作ってくれます

仕事関係を築くのに野球ってすごくとっつきやすいんですよね。

 

別に草野球をしていなくとも、プロ野球をよく見る人や元高校球児でしたと言う人けっこういるものです。

最近では女性でも野球好きな人多いですし、お子さんが少年野球している人も多いです。

こんなに幅広い人と盛り上がれるスポーツって少ないですよ。

 

そういった人と最速で人間関係を築けるのも野球の強みです。

 

まとめ

転職の面接で野球経験がプラスに働いたことが結構ありましたので、過去の自分のケースや考察を含めて紹介してきました。

 

野球の持つイメージは誠実で根性があるというものだと思いますがこれが面接官には非常に好印象です。

 

面接官が野球好きだったり会社に野球チームがあるとかなりラッキーですね。

それだけで会話が盛り上がったりしますし、野球ありきの雰囲気になればこっちのものです。

 

逆に野球繋がりで仕事を探したり、草野球チームがある会社を受けるというのも一つの手かもしれませんね。

 

転職活動で悩んでいる人に何かのヒントになればいいかと思います。

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