この1週間発熱に苦しみ、日曜日の野球に合わせて調整してきました。
体調はある程度回復しましたが、病み上がりで野球することになりました。
体調が万全でない状態で野球をするとどういったことになるのでしょうか?
体調不良になった経緯
先日の野球の試合でどうやら熱中症になってしまったみたいです。
熱中症になるとその場で倒れることもありますが、その後発熱する場合もあります。
今回は熱中症で37℃〜38℃程度の発熱が続きました。
解熱剤を飲んでましたが、夜中は寒くて暖房をつけることもありましたw
しかし、週末野球したかったのでなんとか体調を整えました。
病み上がりで野球すると?
なんとかある程度回復して野球することになりましたが、結果から言うと体調が万全でないのに野球はするもんじゃないですね。
まぁわかってはいましたが、散々な結果に終わりましたw
では元気な状態と比べてどういった弊害があったのでしょうか?
体のキレが悪い
1週間寝込んでたわけですので当然体のキレが悪いです。
投げても打っても走っても自分の思ったような動きができません。
全然腕もバットも振れず、思ったような軌道が出せません。
スピードも遅いです。
体力がない
持久力も瞬発力も全くありません。
こんな状態で無理をするとやっちゃいます…
特に走力に関しては散々ですね。
全然前に進まないし、すぐに疲れます。
パフォーマンスにギャップが生じる
以上のような理由で自分の思っている動きと実際の動きとのギャップが生じます。
少しの差かもしれません。
でも野球って本当に繊細なスポーツなんで、その差で結果は変わります。
ホームランと三振の差もコンマ数秒、コンマ数センチの差です。
思ったよりヘッドが遅れている、思ったより腰が下がってない、肘が上がってない…
このギャップが致命的です。
体調管理は万全に!
とりあえず体調不良で野球やってもあんまり面白くないです。
せっかくなので体調は万全の状態で思いっ切り野球をするのが1番です。
そのためには平日の体調管理をしっかりして日曜日に備えるのが大事です。
社会人だから?
仕事のため?
いやいや、野球のためでしょ?
野球人は野球で充実するんです。
仕事なんて、日本の資本主義ではがんばってもサボってもほとんど一緒です。
いや、まぁそれは聞き流してください。
草野球人は週末の野球でしっかりパフォーマンスを発揮するために体調管理を怠らない。
週末にベストコンディションを持ってくるわけです。
これが大事なんですね。
社会人って付き合いの飲み会とかあるじゃないですか?
あの無駄なやつ。
あんなの行かなくていいです。
ぼくは昔行ってましたが、もう行ってません。
人生においてなんの得にもなりません。
それより翌日のヒット一本の方がよっぽど価値がある。
そんな草野球人なんですw
まあそれは人それぞれの価値観ですのでご自由にw
まとめ
1週間発熱で寝込んだ後野球をしましたが、病み上がりではとてもパフォーマンスが悪く全力で野球を楽しめませんでした。
体にキレがなく、体力もないので、自分の思った動きができず、そのギャップから結果はでませんでした。
野球のような繊細なスポーツでは少しの誤差が致命的になります。
ということで、日々の体調管理をしっかりして、仕事なんてどうでもいいので週末の野球に備えることが大事なんだなと痛感した1日でした。
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