さて今日のテーマはおすすめコンポジットバットの紹介。
今日ご紹介するのは、SSKさんのハンターマックス!
このバットは他のメーカーさんにはない特殊な秘密が隠されています♪
ハンターマックスとは
ハンターマックスはSSKさんが開発したコンポジットバット。
その最大の特徴は芯付近のシートの下に隠されています。
ビヨンドマックスのようにウレタン素材でできているわけではないんです。
シートの下はバンピーコアという構造になっています。
ボコボコです!
これはインパクトの瞬間にボールに接する面を減らすことで、よりボールへ力を伝えるという構想です。
飛距離を伸ばすというより初速を上げることで内野の間を素早く抜けていくヒットを打つように作られています。
全体的に細く、特にグリップはかなり細くできています。
ルイスビルスラッガーのカタリスト プロモデルのように細い分かなり振りぬきやすくなってます。
打感もかなり良いです。
硬式野球経験者に好まれるような打感と扱いやすさです。
ハンターシリーズ
このハンターマックスはこれまで様々なモデルがあり、改良を経て今の形があります。
結構形が変わってたりするので、紹介させていただきます。
ナイスハンター
おそらく出始めのモデルです。
今の形よりかなり太い形状ですが、バンピーコアは健在ですね。
根元の方まで太いのでミートはしやすいかもしれませんが、振った感じとしては今の細いモデルのような振りぬきやすさはありませんでした。
打感は打ったことないのでわかりません。ごめんなさい!
今度打たせてもらってきます。
カーボハンター
次に出たモデルはおそらくこれです。
順番はあいまいですw
写真は割と新しいモデルの物ですが、ナイスハンターよりやや細身になったように思えます。
SSK エスエスケイ 一般軟式バット カーボハンター2Ligft CHNC00314
メタルハンター
え、これで打つの?だいぶフォルムが変わった・・・
いやこれじゃないな。
こいつがやばいです!!
他のモデルを凌駕するほどの細身なボディと、先端にかけてぐんぐん太くなっていく形状。
振りぬいた感想としてはまるでハンマーのようw
スーパートップバランスですね。
実は僕がハンターシリーズで一番おすすめするのはこちらなんです。
今はなかなか店頭では出会えません。近くの野球専門店で普通に売ってましたがw
グリップはほんまにめちゃめちゃ細いですよ!
こんな細いの他に見たことない。
極細。
メタルハンター2もあります。重量が変わってます。軽量化されてます。
まとめ
SSKさんのハンターマックス。
バンピーコアという芯付近に凹凸を付ける構造で打球の初速を速くさせ、内野の間を抜くことを目的としたコンポジットバットです!
僕的には細さとヘッドの重量感から一つ前のモデル、メタルハンターがおすすめです!
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