この頃強打者の間で流行りだしているのがCフラップというフェイスガードです。
ヘルメットの端からニュッと伸びているあれですね。
MLBや日本のプロ野球の選手でも装着してる人がたくさんいます。
あれがついているだけで、なんかかっこいいし打ちそうな雰囲気出ますよね♪
Cフラップとは?
Cフラップはヘルメットのミッキーマウス(耳当て)に付けるフェイスガードです。
顔面へのデッドボールを防ぐためのプロテクターです。
顔面にデッドボール喰らったら本当に大惨事になります。
そういった大けがを防ぐための防具です。
よく怪我をした選手が復帰する時にフェイスガードを装着している時がありますけど、ここ数年前からはそういうの関係なく流行でフェイスガードを付けている選手もいます。
東京ヤクルトスワローズのバレンティン選手や広島カープの鈴木誠也選手、オリックスバファローズの吉田選手、丸選手ソフトバンクホークスの柳田選手、中村選手、今宮選手、川島選手等もCフラップ付きのヘルメットを装着しているみたいですね。
インコースの厳しいところを責められるのは強打者の証でもありますし、しっかりケアしとくのはいいことですね!
まあ正直安全面もそうですが、付けているだけで非常にかっこいいですよね!!
軟式野球には必要??
硬球が140キロなんかで顔に当たったら大惨事になりますが、軟式だったら大丈夫だろうと思っている方、そんなことないですよ!
今年からM球に変わりボールの硬度も増しています。
デッドボールが当たると普通にアザできますもんね。
そもそも顔の部位は特にそんなに頑丈にできていません。
目、鼻、歯等は軟式でもデッドボールで簡単に骨折したりします。
よけ方が上手い人はそこまで心配することありませんが、怪我の予防はするにこしたことありませんからね!(ぼくはエルボーガードもしています。)
決して意味のないものではありませんね。
どうやって購入する?つけ方は??
現状では基本的に海外製のものが中心みたいですね。
輸入物になりますので少し割高になりますが、安全のためにはしかたないところです。
装着の方法はヘルメットのミッキーマウス(耳当て)に穴を開けて、ビスで固定する方法です。
しっかりと固定していないと意味がないですもんね。
作業自体は難しいものではなく、15~20分くらいあればすぐできるかと思います。
購入する際は右打者用、左打者用と色を間違いないように選んでくださいね!
まとめ
ヘルメットのミッキーマウス(耳当て)に装着するフェイスガードのCフラップの紹介です。
顔面へのデッドボールは目、鼻、口等に大きなダメージを与えますので怪我の予防としてフェイスガードをしていれば安心でしょう。
軟式球と言えどもM球は結構硬いので普通に大けがになります。
海外製品なんで少し高いですが、ビスでしっかり固定できますので、安全面はバッチリです!
なによりアメフトみたいでかっこいいですよねw
気になる方は是非つけてみて下さい♪
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