噂のビヨンドマックスレガシーです。
打高投低が進む草野球に追い討ちをかけるバランスブレーカー。
レガシー使ったら打球がどう変わるのか、扱いやすさや打感等も含めて紹介します。
いや、もう色んな事にびっくりしました。
ビヨンドマックスレガシーとは?
どうもお久しぶりです。
あまりにもブログもTwitterも更新しないので死亡説すら流れそうなまこと兄やんです。
実は元気に生きてました。
久しぶりすぎてブログの書き方忘れてますw
そう言えばそんな人もいたね。
そんな事より新しく発売したビヨンドマックスレガシーが気になるんだけど、実際どうなの?
と言う事で今回はミズノさんが発売する最新バット、ビヨンドマックスレガシーを紹介して行きたいと思います。
冒頭でもお伝えしましたが、ビヨンドマックスレガシーは草野球界をひっくり返す程の性能を持つスーパーバットです。
例えるなら装備するだけで攻撃力+255になる伝説の武器のような。
そんな強力なバットの秘密について紹介します。
ビヨンドマックスレガシーの飛距離
ビヨンドマックスと言えばバットが変形する事でボールの変形を抑え、力を分散する事なく打球に伝える事ができるバットです。
打球部にウレタンが巻き付いてる草野球ではお馴染みのバットです。
【ビヨンドの打ち方】ビヨンドマックスの特性を活かして打率を爆上げする打法とは?
で、今回レガシーが発売されてその性能が格段に上がりました。
飛距離7%アップ!
7%!?
これまでの新ビヨンドの性能アップは2%とかそんなんでしたが、急に7%って…
気持ちが追い付かない。
とにかく簡単に言うとこれまでよりめちゃくちゃ飛ぶと言うことです。
レガシーを実打してみて
さっそく使ってみましたレガシー。
先にその飛距離の事をお伝えします。
本当にめちゃ飛びます!
笑うくらい…
打球が2回伸びて落ちてきません。
外野手は目測を誤るでしょうね。(もう外野守りたくない。)
打率1割代の打撃が苦手な打者が外野オーバーを連発して
いや、逆におもんないわ!
と言う名言を残しました。
1日6安打した人も…
これは投手泣かせもいいとこですね。
レガシーの振り抜き感
さて良いところだけを紹介しましたが、実はそれだけではありません。
このバット、合う合わないがあります。
と言うのも、バランスがバットのヘッドにかなり寄っています。
めちゃくちゃ重く感じるんです。
スイングするとバットの遠心力に引っ張られるような。
ですので、合わない人には扱いにくいと感じるでしょうね。
攻撃力は高いが装備できる人が限られている武器ですか?
合わないという方は2月発売のミドルバランスをおすすめします。
まだ振ってないですが、ギガキング02の時もミドルバランスの振り抜きやすさが高評価を集めていましたので。
レガシーで打撃練習をしてみた
試合が終わった後このレガシーを使ってフリーバッティングをしてみました。
結果から言うとホームランを量産しました。
両翼91mと別に狭い球場ではありませんが、角度さえつけば簡単にスタンドインと言う感じ。
これまでフェンス手前に落ちてエンタイトルツーベースだった打球がギリギリ入ってくれます。
うーん、最高ですね。※画質悪くてすいません。
打感もこれまでのビヨンドよりぐっと吸い付くような感触があり、今までより押し込んでいる感覚を感じます。
良い打感!
ちなみにぼくはそこまで振りにくいなんてことは感じませんでした。
ヘッドの重みを感じるという事は、体の軸からバットが離れすぎているのが原因ではないかと思います。
ぼくのスイングはできるだけ体の中心で小さく振ることを意識しているので、そこまでバットの重みを感じなかったのかなと。
あくまで個人的な考察ですが。
【トップハンドトルク】MLBでは常識?日本人に少ないスイングでホームラン量産?
レガシーのデザインが好き!
ビヨンドマックスと言えばド派手なデザインが特徴。
幾何学模様や、稲妻のようなデザインで黄色や赤、水色等カラフルなカラーリングなものが多いです。
しかしこのレガシーは全身真っ黒!
グリップからヘッドキャップまで漆黒、黒づくめ!
うん、めっちゃ好み。
性能云々よりデザインで購入する人もいるんと違いますか?
めずらしいタイプのビヨンドです。
まとめ
草野球新時代の幕開けを象徴するバット『ビヨンドマックスレガシー』!
これまでのバットより飛距離7%とチート級の飛距離を叩き出せる性能は、打撃が苦手な人もあこがれのホームランを打てるかもしれません。
しかしヘッドに重みがあり、スイングしにくいという人もいるので合う人合わない人がいるでしょう。
なんにせよめちゃくちゃすごいバットです!
最後になりますが、この最強バット『レガシー』はめちゃくちゃおすすめできる反面、バットの性能に頼らずしっかりホームランが打てるスイングができるように努力する事を忘れないでくださいね!
コメント
長らく記事更新がなかったので、とうとう飽きて廃ブログになってしまったと思っておりました。
無事に記事が更新されて安心しました。
今までビヨンドをはじめとするウレタン系複合バットは、どうしても打感がしっくりこないので使ってきませんでした。今使用しているバットはSSKのハンターマックスです。
いろいろな草野球のバット検証サイトを見ながら購入を決定したものです。(特にまこと兄やんのHPの意見は一番参考にしました)
しかし新ビヨンドが2019年モデルのビヨンドから7%飛距離アップとは・・・
購入を真剣に検討するべき飛距離だと思います。
私は外野をメインで守備についておりますのでウレタンバットの恐怖はある意味ピッチャーよりも感じているかもしれません。失速せず、伸び続ける打球、内野からは捕って当たり前みたいな感じで見られているフライ、ライナーがさらに難しくなるということですね。
スペック上では今までの外野守備位置70mの打球が75mになってしまう、外野手泣かせのバットなので、守る時にやられた分をお返しできるように、購入をボーナス額と見比べて検討します。
それにしても49,500円(税込)は高い!!!
ハマのジョニーさん
お久しぶりです!
実はスキルアップのために色々勉強していた期間だったので、それに集中するためにブログはあえてストップさせてました。
もう少ししたら落ち着くと思いますので、またちょくちょく投稿していきます!
このレガシーは人を選ぶというか、合わない人には振りにくいみたいです。
ハンターマックスのようにヘッドに重心が寄っているバットを普段から使っているのであれば大丈夫なんじゃないかなと思います!
本当に高いですよねw
でも使う価値はありますよ♪