ローリングスさんと言えばみんな知ってる野球メーカーです。
特にMLBではメジャーリーガーの多くがローリングスさんのグローブを使用しており、世界が認めるメーカーさんですよね。
皆さんも一度は触ったことがあると思いますが、一度レビューしてみたいと思います。
Rawlings(ローリングス)とは?
ローリングスさんはアメリカの老舗野球用品メーカーです。
誰もが知っているメーカーさんで、MLBでもNPBでも使用されている選手は多いです。
まあメーカーさんの説明をしても、みんな知っていると思いますので詳しいことは割愛させていただきます。
今回は一緒に草野球をしている高校時代の愛する後輩のグローブがローリングスさんのオーダーグローブで、なかなかかっこいいデザインですので紹介させていただきます。
ちなみに最新のオーダーではなく、数年前にオーダーしたものです。
ローリングスのグローブの特徴
さてそれではグローブの紹介です。
全体的にクリーム色でハミダシが赤のパイピングです。
革紐も赤です。
ツートンカラー等ではなく派手ではありませんが、まとまりがあり、なおかつ既製品のありきたりなデザインでもない感じがオシャレですね。
少しだけ外したような辺りセンスがGOOD!
ウェブも内野手用に多い編み込みのタイプです。
このタイプは耐久性も高いので幅広く人気ですね。
グローブの大きさは全体的に大きめです。
特に親指の長さがかなり長く、それに伴ってポケットも深く作られています。
ものすごく特徴的なのは革の硬さ、厚さです。
革が分厚くしっかりしており、そのため硬さが残っています。
捕球面なんかかなり分厚く感じましたね。
やはり海外のメーカーの特徴的な感じがあります。
分厚く硬く的な感じでしょうか。
※近年のローリングスさんはもっと日本のメーカーの特徴に似てきているような印象はあります。
型は捻り捕りですね。フレックス型で親指は関節がほぼ無いので人差し指から小指の部分で包むように捕球します。
土手紐は抜いており、アゴは順巻です。
そのせいか土手が気持ち狭く感じますね。
内野手に多い逆巻にすると土手を広く使えます。
分厚くても凄くい捕球音がするんです。
甲高いピシッ!というものではなく、少し低めのパンッ!といった感じです。
ローリングスのグローブはかっこいい!
結局何が言いたいか?
ローリングスのグローブってかっこいいんですよね。
中学の時とか、上手い人みんなローリングスでした。
最近はあまり見かけませんが、見つけるとおっ!かっこいいやんけとなります。
個人的にはRのマークのラベルよりこの赤のラベルが一番ローリングスっぽくて好きです。
ということでローリングスさんのかっこいいグローブをいくつか紹介していきます!
まとめ
アメリカの老舗野球用品メーカーのローリングスさんのグローブのレビューです。
海外のグローブの特徴である大きくて革が分厚くて硬いというのはローリングスさんのグローブも同様でしっかりしたグローブと言う印象があります。
デザインもアメリカンでオシャレなものが多くて、使っているとかっこいいです。
上手な人が使うメーカーと言うイメージが強いので、よかったら是非試してみて下さい!
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