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【JUNKEI-GLOVE】こだわりのジュンケイグローブとは?

ジュンケイ
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makoto

草野球人まこと兄やんです。 @makoto_bb721
色んな野球人のヒントになるようなことを発信できたらと思います。
子供からおじさんまで野球好きの人はよろしくお願いします!

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JUNKEIーGLOVEって知ってまじだいすか??

RYUさんやIPセレクトさんのように大量生産ではなくこだわりを強く持って生産メーカーさんです。

最近はこういったこだわりメーカーが多く、昔のミズノさん一強時代から大きく変化していっていることを感じます。(とは言ってもやはりミズノさんの勢力は大きいですね!)

というわけで、JUNKEIさんのグローブを紹介します!

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JUNKEI-GLOVEとは?

ジュンケイのグラブ

1946年創業以来、株式会社 JUNKEI-GLOVE/ジュンケイ-グラブ(旧吉田順計商店)は硬式グラブの製造において常に進化し続けてきました。
見せかけだけや流行という既成概念にとらわれることなく、「型」「材料」「設備」にこだわり、いかに使いやすく良いものを作り続けていくか、本物を見極める目を持つことにJUNKEI-GLOVEの信念があります。
「本物のグラブ」を提供させていただきます。

引用 https://junkei-glove.co.jp/

こだわりの強そうな文章ですw

まさに職人という感じですね。

しかしこのジュンケイさんのグラブ触らせてもらったことありますが、本当に革質が良くこだわりがひしひしと伝わってきます。

1946年からということはかなりの老舗になります。

グローブ生産の盛んな奈良県のメーカーになります。

 

プロ野球選手で使用している方はいるんでしょうかね?

調べた限りでは見つけることはできませんでしたが知っている人いたら教えてください♪

 

どんなグローブ??

ジュンケイさんのグラブの特徴として、革紐にステッチ加工が施してあるということです。

【JUNKEI-GLOVE】こだわりのジュンケイグローブとは?

負荷のかかるウェブ部分と指先部分の紐にステッチが入っており紐の耐久性を上げるとともにデザインもオシャレに仕上がっています。

 

これいいですね~!!

めちゃかっこいいです。

 

なかなか他のメーカーでは見られないオリジナルな特徴です!

 

またオーダーでフルステッチを選択すれば全ての紐にステッチを施すことができます。

 

また捕球面が非常にキレイで手に吸い付くような感覚もあります。

この形の良さはグリスに秘密があるみたいなんです!

 

硬式用がメインでやって来られたそうですが、現在は軟式用もあります。

もちろんオーダーメイドもできます。

是非チェックしてください♪

ジュンケイグラブ(JUNKEI GLOVE) JG-601HGS-N4 軟式用グラブ(内野手用) スタンダードシリーズ オリジナル 野球用品 グローブ 2018SS

ジュンケイグラブ(JUNKEI GLOVE) JG-601HGS-N3 軟式用グラブ(内野手用) スタンダードシリーズ オリジナル 野球用品 グローブ 2018SS

ジュンケイグラブ(JUNKEI GLOVE) JG-601HGS-N3 軟式用グラブ(内野手用) スタンダードシリーズ オリジナル 野球用品 グローブ 2018SS

ジュンケイグラブ(JUNKEI GLOVE) JG-101HGS-N5 軟式用グラブ(投手用) スタンダードシリーズ オリジナル 野球用品 グローブ 2018SS

ジュンケイグラブ(JUNKEI GLOVE) JG-701HGS-N3 軟式用グラブ(外野手用) スタンダードシリーズ オリジナル 野球用品 グローブ 2018SS

アラミドとは??

ジュンケイさんにはアラミドモデルというものがあります。

アラミドとは糸のことを意味しています。

外側に見える縫い糸や革紐ではなく、内部の縫い合わせをしている糸のことです。

この糸は普通に使用していても徐々にダメージが蓄積していき、捕球の衝撃で切れたりちぎれたりするんです。

その耐久性を高めようとするとゴツゴツしたり操作性が悪くなってしまうんですが、アラミド繊維という軍事用に開発された耐久性抜群の糸を使用することでグローブの寿命を延ばすことに成功しています。

外見だけでなく、長く愛用してもらえるようにと内部の素材までいいものを使用する当たりにこだわりが垣間見えますね。

 

 

ジュンケイグラブ(JUNKEI GLOVE) JG-5932A 硬式用グラブ(内野手用) アラミドシリーズ 

 

グリスがヤバい!!

グリスとはグラブの捕球面と手入れ部の間に入っている接着剤のような役割の油。

と当サイトでは説明しましたが、ジュンケイさんのグリスはその使い方の領域を超えています。

 

【へたったグローブを復活】グリス補充のメンテナンス方法
グローブを長く使っていると革がへたってきたり、捕球面にしわができたりします。 これは中のグリスがなくなってしまうことでおこることなんです。 グローブの構造や補充の仕方も絡めてご紹介します。

 

ジュンケイのグリスを補充しているイメージ

あえて接着性の少ない柔らかい成分のグリスを使用することで革の強度や保湿効果もあり、なんと表面から塗って浸透させるようなものになっております。

これは衝撃的で、脱帽ものです。

このグリスは非常に評判が良く、メンテナンスグリスとして販売されています。

 

実際使用してみましたが、非常に伸びがよく、しっとりとしておりグリスか?と思えるほどでした。

一般的なグリスとは成分が全然違うんですね。

でもかなりグローブの状態が良くなりました。

非常におすすめですよ!

ジュンケイのグリス

 

「JG-01」は、ジュンケイ-グラブの型の良さと革の良さを生かすため、最近の傾向である「接着剤成分の多いグリス」ではなくグラブの国内生最盛期に使用されていた昔ながらの伝統のグラブグリスを現代に復刻させたものです。
ジュンケイ-グラブの初代からの口伝である「ジュンケイのグリスは、表からも塗ることができる」という考えにスポットを当て、「JG-01」はグラブの表面に塗ることができるメンテナンスグリスとしても研究・開発してきました。単に捕球面の接着剤としての役割にとどまらず、革に浸透させ強度を上げるという役割のため、あえて希少な柔らかいグリス(接着剤の少ないもの)を使用しています。浸透したグリスが「シミ」と見られる場合がありますが、使えば使うほど馴染んでいくポケットに、道具としての野球グラブへのジュンケイのこだわりを感じてください。
ある意味グラブグリスに関しては、回帰ですが、これもまたグラブづくりにおける伝統を引き継ぎ、最善を求めた結果なのです。

引用 https://junkei-glove.co.jp/grease/

まとめ

いかがでしょうか?

ジュンケイさんのグローブ。

こだわりが強く非常に高品質なグローブです。

特に革紐のステッチ捕球面の完成度には他と違う特徴、良さを感じられるかと思います。

もちろんオーダーもありあすよ!

 

 

ちなみに外野手用投手用のグローブの評価が非常に高いです。

探している方は検討してみてはいかがでしょう?

 

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