今話題になっているアンダーシャツと言えばActiveM(アクテイブーム)です。
よく間違える人がいますがアクテイムーブではないですよ。
このアンダーシャツをおすすめできるポイントは着心地の良さとデザインです。
間違いなくこれから流行っていくスタイルでしょう。
ActiveMとは?
アンダーシャツといっても色んな種類がありますよね。
各メーカー試行錯誤して色んな機能やデザインを開発しています。
だいたい主流はアンダーアーマーさんやミズノさん、ナイキさんと言った有名どころ。
ActiveM(アクテイブーム)というワードはあまり聞きなれないかと思います。
と言うのもこのアンダーシャツを作っている株式会社ActiveM JAPANさんは昨年4月に設立された非常に新しい会社なんです。
ちなみにActiveMのMは社長の三宅さんのMだそうです。
アクテイブームとアクテイムーブよく間違える人がいますが正しくはアクテイブームです。
そんなアクテイブームですがプロアマにかなりの好評で、プロ野球選手100名以上がこのアクテイブームを使用し話題になっています。
ではそんな話題のアクテイブームのアンダーシャツはどういうところが優れているのでしょうか?

着心地が抜群に良い
アンダーシャツと言えばけっこう流行がありますね。
1990年代、それ以前はゆったりしているもの。
2000年代はピッチリコンプレッション。
2010年代はややゆったりとしたミドルフィット。
という流行があります。
好みだと思います。ピッチリしているものが好きな人、ゆったりが好きな人いますもんね。
機能性で言えばコンプレッションがある方がいいでしょう。
適度に圧迫することで筋肉の無駄な振動が制限され疲労が軽減されたり、あるいは動作のアシストとなるような機能もあります。
しかしコンプレッション系のシャツは窮屈で着ていてしんどい。
脱着に時間がかかる。
裾がまくれ上がる等の問題があり、嫌う人もいます。
アクテイブームのいい所はそれぞれの部位に適した締め付け具合になっているということです。
捻じれや遠心力がかかり、筋肉の振動が多い腕周りはやや締め付けられ、着心地が悪くなる原因となる胴周りはやや緩めの設計になっています。
この絶妙なサイズ感が動きやすさや着心地の良さに繋がっているというわけです。
体幹部が緩めなので裾がめくれ上がる、脱着がしにくいというような問題もありません。
まさにいいとこ尽くしのアンダーシャツです。
デザインがオシャレ
アンダーシャツはオシャレ野球人にとってはこだわるべきポイントです。
結構見られていますよ。
まずなによりも第一に首元です。
ハイネックやタートルネックはもう時代遅れです。
今のトレンドは丸首!!
それも深く大きな丸首です。
ユニホームの第一ボタンの上にほんの少しチラッと見えるだけの丸首がオシャレです。
アクテイブームの丸首はしっかりその流行に乗った深めの丸首で、しかも折り返しがないのがかっこいいです。
次に体幹部のデザインです。
カモフラ柄がとにかくかっこいい!
今スポーツ界だけに限らず本当にカモフラ柄が流行っています。
野球人としてはどこか一つくらいカモフラ柄を身に付けたいところです。
見えない体幹部にあしらわれる迷彩のオシャレ感。
抱いてくれと言われること間違いなしw
とまあSNSやYouTubeなんかで話題になるのもよくわかります。
いいアンダーシャツですよ。
実際に着てみた感想
実際に身に付けてプレーしてみた感想としては、本当に動きやすい、気にならない、かっこいいと言うところです。
口コミもいいですもんね。
生地がやや薄手で軽く、腕を上げても突っ張ることもなく、横回転の動きにもなんの抵抗もなく、しかし腕周りのやや締め付けられる具合も心地よく、着心地は100点です。
着替えもしやすいです。
汗をかいても張り付いたりしないのでコンプレッションシャツにありがちな着替えるのしんどいようなこともなくスムーズに着替える事ができました。
ワンサイズ小さいのを着るのもアリかなと思います。
値段もお手頃なのが良いですね。
カラーはブラック、ネイビー、レッド、エンジ、ロイヤルブルーがあります。
まとめ
今話題のアンダーシャツActiveM(アクテイブーム)についてです。
腕周りと体幹部で締め付け具合を変えることでコンプレッションシャツとミドルフィットシャツの良さを両方取り入れた着心地最高のアンダーシャツです。
さらに今流行している深めの丸首やカモフラ柄のデザイン等着ているだけでかっこいいオシャレさもおすすめポイントです。
このアンダーシャツで周りから見られる目は変わりますよ。

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