- 野球のユニホームでは必ず帽子をかぶります。
最近のトレンドではツバがストレートなタイプの帽子が流行りです。
ニューエラに代表する型ですね。
どうせなら草野球でも流行りの帽子をかぶりたいと思いませんか?
その方が上手く見えますよね!
最近流行りのツバがストレートな帽子
街中でよく見るツバがストレートなキャップありますよね。
ベースボールキャップの流行はツバがストレートなニューエラ型の帽子です。
かっこいいですよね!
最近ではこの真っ直ぐな平ツバの帽子を野球の試合でもかぶる人が多いです。
MLBも日本のプロ野球でも、最近では高校野球でも見かけます。
もちろん、ルールが緩い草野球でもよく見かけます。
ニューエラでこういった型の帽子は作れるのでしょうか?
ニューエラ(NEW ERA)とは?
ニューエラとはアメリカの帽子のメーカーで、MLBの公式ベースボールキャップになっています。
若者のファッションとしても非常に人気で幅広い世代でかぶられている帽子です。
もちろんツバ真っ直ぐなタイプではない型のキャップもあります。
ツバにシールが貼ってあり、このシールを剥がさずにかぶるのがいいとされてます。
アメリカの貧困層が常に新しい帽子をかぶっている気分にさせるためにあえてシールを剥がさないようにしていたのが発祥だとか。
OTTO・YUPOONG
ニューエラのキャップが流行り出すと、他のメーカーも同様の真っ直ぐなツバの帽子を作り始めます。
OTTOやYUPOONGが安くて似たようなキャップなんで有名ですね。
野球の試合でもニューエラの帽子が使用されておりましたので、野球用品のメーカーも流行に乗ってこういったストレートキャップを取り入れています。
最近ではほとんどのメーカーがこの型の帽子を選択できるようになったんじゃないでしょうか。
ニューエラは値段が高いからと、安い価格帯のものを選択する人も多いのではないでしょうか。
ニューエラ草野球では使えるの?
さてニューエラキャップを草野球で使用することはできるのでしょうか?
無地のニューエラのベースボールキャップにチームのロゴマークを刺繍すれば使えそうですよね。
別にベースボールキャップなので不可能ではないはずです。
ニューエラやOTTO等のキャップに刺繍してくれるサービスって結構あるんです。
ただ細かいルール的に微妙な部分もあります。
緩いリーグならそこまで気にすることはありませんが、きっちりしているリーグだと指摘されるかもしれません。
例えば横に付いているneのロゴやキャップのシールについてはNGである可能性があります。
neのロゴが無く、シールをはがしたキャップなら大丈夫だと思います。
1人でニューエラをオーダーする際の注意点
帽子がボロボロになってきて、新調したい。
どうせならツバが真っすぐのニューエラで作りたい。
という人も多いのではないでしょうか。
しかし注意しないといけないのが、ツバの間にあるサンドイッチという部分です。
中間に色入ってますよね。
これはニューエラのオーダーではできません。
しかしチームでは全員が同じユニホームを着用しないといけないルールがあり、帽子も例外ではなく同じデザインのものを使用しないといけません。
型は違ってもOKですが、ツバのサンドイッチがないとなるとやはり指摘されそうですね。
元々帽子のデザイン的にサンドイッチのないものを使用しているのでしたら大丈夫でしょう。
ここは見落としがちなのでチェックしておくといいですよ。
・シールは剥がす
・側面のneマークは無いか?
・チームの帽子はサンドイッチでカラーを入れていないか?
野球用品メーカーでオーダーできる
ツバのサンドイッチにカラーを入れてルール的に問題なく帽子を作るなら野球用品メーカーでオーダーするのが間違いないでしょう。
だいたいどこのメーカーでも同じようにストレートのツバのキャップを作ることができるかと思います。
ニューエラでオーダーするより値段も安くすませられるし、通気性等の問題を考えると結局そっちのほうがおすすめです。
普段着に合わせるのも全然ありです。
ちなみにメーカーによってはアジャスターの有無も選択できたりします。
個人的にはアジャスターなしでしっかりフィットするサイズのものが好みですね。
いっそのことチームで帽子を変えるのならオンクラウドナインさんがおすすめです。
自由度が高く、3000円くらいで作れちゃいます。
まとめ
最近流行しているニューエラを代表するツバがストレートなベースボールキャップですが、草野球にも使えるのでしょうか?
ニューエラ以外にもツバが真っすぐなタイプの帽子はありますが、細かいルール的にNGな連盟もありますので、確認したほうがいいかと思います。
特に1人でオーダーする際にはサンドイッチのカラーをしっかり確認するほうがいいですね。
無難なのは野球用品メーカーでオーダーすることですね。
ルール的に問題なく作ることができるかと思います。
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