まだまだ極寒ではありますが、来月には春の選抜が始まりますね!
春の甲子園は冬練習明けで、夏に比べて選手が完成しきってないような印象もありますが、厳しい冬のトレーニングを乗り切って秋より一回り大きくなったプレーを見れます。
今回は春の甲子園の出場高校と注目選手をチェックしていきたいかと思います。
出場校一覧
北海道 1校
駒大苫小牧(北海道)
東北 3校
聖光学院(福島)
花巻東(岩手)
日大山形(山形)
関東 6校
明秀学園日立(茨城)
国学院栃木(栃木)
中央学院(千葉)
東海大相模(神奈川)
慶応(神奈川)
日大三(東京)
東海 3校
静岡(静岡)
東邦(愛知)
三重(三重)
北信越 3校
日本航空石川(石川)
星稜(石川)
富山商(富山)
近畿 6校
大阪桐蔭(大阪)
智弁和歌山(和歌山)
乙訓(京都)
近江(滋賀)
智弁学園(奈良)
彦根東(滋賀)
中国 3校
おかやま山陽(岡山)
下関国際(山口)
瀬戸内(広島)
四国 4校
明徳義塾(高知)
英明(香川)
松山聖陵(愛媛)
高知(高知)
九州 4校
創成館(長崎)
富島(宮崎)
延岡学園(宮崎)
東筑(福岡)
21世紀枠 3校
由利工(秋田)
膳所(滋賀)
伊万里(佐賀)
以上36校です!
地元兵庫県は出場無しです。
優勝候補・注目選手
大阪桐蔭【大阪】
やはり最強はここかと思います。
プロ野球選手を数多く輩出してきましたが、今年が一番最強なんではないでしょうか。
根尾・藤原・中川・横川・柿木・山田と注目選手が多く在籍し、優勝候補№1間違いなしです。
何と言っても怪物根尾の活躍が楽しみです。
投手陣も豊富で、140㎞以上投げる投手が何人もいます。
智辯和歌山【和歌山】
甲子園常連の高校です。(千鳥のネタでもありますねw)
白と赤のユニホーム・圧倒的な攻撃力・チャンステーマの『ジョックロック』等甲子園に強く印象を残してきた高校です。
今年は文元を中心とした厚みのある打線が売りで、怪我から復帰した林が加われば優勝候補の一角を担えるのではないかと思います。
明徳義塾【高知】
四国の名門。松井の5打席連続敬遠でも有名だが、甲子園の常連校であのユニホームを見ると応援したくなっちゃいます。
今年はエース市川の安定感のあるピッチングと谷合、安田を中心とした破壊力のある打線で秋の神宮大会を制した紛れもない優勝候補です。
東海大相模【神奈川】
関東大会№1投手斎藤が試合を作り、小松、森下等が中心の打線にも注目。
友達がこの高校で甲子園に行ったので、いつも応援してました。
神奈川を制する者は全国を制する。なんて言葉もある通り、激戦区神奈川代表の注目校です。
創成館【長崎】
川原・伊藤・七俵と左の安定感のある投手が3名。全てが140㎞を超える速球を武器に試合を作ります。
また、機動力を使って揺さぶる攻撃を得意とするチームで、間違いなく大会を盛り上げてくれる一校になると思います。
まとめ
今回優勝候補として5校を上げさせてもらいましたが、その他にも多くの注目選手を擁した強豪校が名を連ねています。
どの新聞や雑誌を見ても最強大阪桐蔭が優勝間違いなしみたいに書かれていますが、野球は何があるかわかりません。ましてや高校野球はどんでん返しや大逆転が本当によくあります。
そこがまた面白いところなんですけどね。
なんでどこが優勝するかはわかりません。
ですが注目選手のスーパープレーやガッツあふれる元気な姿をたくさん見れるかと思います。
開幕を楽しみにしましょう!
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