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【グリップカスタム】木製バットのグリップを削る

綺麗になった木製バットのグリップ
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この記事を書いた人
makoto

草野球人まこと兄やんです。 @makoto_bb721
色んな野球人のヒントになるようなことを発信できたらと思います。
子供からおじさんまで野球好きの人はよろしくお願いします!

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こないだM球には木製バットがおすすめですよ~ってお話をしましたが、おすすめなポイントの一つとしてグリップの細さをある程度調整することが可能だからです!

ぼくはとにかく細いグリップが好きなので、グリップを削ってめちゃめちゃ細いグリップにしてます。

軟式なんで折れることはないですが硬式用のバットを削る際は注意してください。

強度が落ちて折れても責任はとれませんので…

バランスの話は前回させてもらいましたが、グリップを極細にしてゴリゴリのトップバランスにすべく木製バットのグリップ削りをしていきましょうw

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グリップの削り方

ぼくはシンプルに紙やすりで地味に削っていく方法をとってます。

木製バットのグリップ2

まずはBEFOREです。

木製バットのグリップ(元の状態)

松脂で汚れてますねw

径が約26㎜くらいです。

これでも少し削ってますが、さらに細くしていきましょう!

今回使う紙やすりはこの2点!

【グリップカスタム】木製バットのグリップを削る

【グリップカスタム】木製バットのグリップを削る

#40の荒い目のやすりで大きく削って、#240の細かい目のやすりで仕上げます。

ホームセンター等で50円以下で買えます!

やり方はただただ削るだけですw

削っていきます!

ゴシゴーシ!!

木製バットのグリップと紙やすり

削れて行きます。

木くずがこぼれますので新聞紙を敷いてください。

【グリップカスタム】木製バットのグリップを削る

だいぶきれいになりました!

この時点で径は約24㎜。

2㎜ですが握った感じだいぶ違います。

めちゃめちゃ細くなりました。振った感じヘッドの重みがすごく感じられます。

スーパートップバランスになりましたw

あとは#240で磨きます。

これでスベスベキレイなお肌になりますw

 

完成!

細くなった木製バットのグリップ

美白になりました!

木製バットのグリップ2

BEFORE、AFTERです。

角度も違うし、わかりずらいかもしれませんが少し細くなりました♪

木製バットはグリップが少し太いので、好みじゃないという人も多いかと思います。

木製なんである程度削ったりしてカスタムできるというところが良い点かもしれません。

 

次はヘッドをくりぬいたりしてみようかな!

またその時は紹介しますね!

 

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