【へたったグローブを復活】グリス補充のメンテナンス方法

グローブを長く使っていると革がへたってきたり、捕球面にしわができたりします。

これは中のグリスがなくなってしまうことでおこることなんです。

グローブの構造や補充の仕方も絡めてご紹介します。

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グリスとは?

半固体状あるいはペースト状の潤滑剤。鉱油に金属石鹸(せっけん)または黒鉛などを混合したもの。軸受けやギア、機械の摩擦部などに用いる。
頭髪用の半固体状の油。

参考 デジタル大辞泉

ということだそうです。

一般的に潤滑剤という認識があります。

機械の保全なんかでグリス注入とかしますもんね。

しかしグローブにおけるグリスはまた別の役割があります。

グローブは捕球面の表革と手入れ部の裏革の二枚構造です。

グリスはこの二枚の革をくっつける接着剤のような役割があります。

グリスがなくなると?

このグリス、グローブを使用していくと徐々になくなっていきます。

すると革がしっかり接着されず、変なしわになったり癖になったりする原因になります。

グローブによっては新品の状態でグリスが少なかったりすることもあります。

こうなってくるとフィット感が悪かったり、良い型を付けれません。

グリスの補充

グリスを補充していきます。

このグローブ

使い古して捕球面にしわができてしまってます。

手を入れた時のフィット感が徐々に悪くなってきていますし、革もへたって来てます。治していきましょう!

まず中を開けないといけません。この二か所の紐を外していきます。

あごの部分と横とじダブル、あとはその上の部分です。

中の真ん中にあるのがグリスです。というか全然ありませんw

そらしわにもなります。

さてこれがグリスです。

なかなか普通のスポーツショップではお目にかかれないものです。

僕はヤフーオークションで購入しました。

500円くらいだったと思います。

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さてさて

注入していきましょう。

ラブ注入♡

グリスはめっちゃベトベトです。

床や手に付いたらなかなか取れないので気を付けてください!

しっかりグリス補充出来たらまた戻していきます。

先ほどほどいた革紐を編んでいきます。

編み終えたらグリスが全体的に馴染むように成型していきましょう!

ポケット周辺を叩いたり型付けの要領で整えていきます。

御覧の通り捕球面のしわはなくなりました!

ポケットの型もしっかりできましたし、手を入れた時のフィット感もかなりよくなってます。

もちろんグラブを閉じてもしわは出てこなくなりました!

革自体が復活するわけではありませんが、グローブ自体の耐久性や型を復活させることができます。

お気に入りのへたったグローブを復活させてみてはどうでしょうか?

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